村のこども 第五学年用 私たちの生活 1
ライセンス種類 |
![]() このコンテンツは「パブリックドメイン」の条件で利用できます。詳細はリンク先をご確認ください。|Content is available under the terms of "Public Domain". Check the link for details.
|
---|---|
ライセンスURI | https://dc.lib.hiroshima-u.ac.jp/da/page/license1 |
所有機関等 | 広島大学 |
タイトル | 村のこども 第五学年用 私たちの生活 1 |
タイトルヨミ | ムラ ノ コドモ ダイゴガクネン ヨウ ワタシタチ ノ セイカツ |
著者 | 文部省編(モンブショウ) |
出版年 | 1948, 昭和23 |
出版者 | 東京書籍 |
出版地 | 東京 |
物理サイズ | 21cm, 136p |
所在 | 広島大学図書館 |
コレクション | 教科書コレクション |
説明1 | [時期]文部省著作教科書期 1946(昭和21年)~1948(昭和23年) [学科]社会科 [学校制度]新制(現行)小学校 |
説明2 | [解題]第二次世界大戦が終結して,占領下の中で誕生した我が国の社会科では,戦前の国定教科書にかわり戦後の検定教科書の制度が整うまでの間,小学校においては8冊の文部省著作社会科教科書が刊行された。そのうち,第5学年用については,『村のこども』と『都会の人たち』が用意された。この第5学年用の2冊は「私たちの生活(一)」と「私たちの生活(二)」とも位置付けられており,第6学年用の教科書『土地と人間』,『気候と生活』も「私たちの生活(三)」と「私たちの生活(四)」とされていることから,小学校高学年での連続性が意識された教科書となっている。 本教科書『村の子ども』は,「三郎さんもいよいよ五年生になりました」と始まるように,第2学年用の教科書『まさおのたび』から続く子どもの視点での教科書記述形式がとられながらも,続く『都会の人たち』にかけて,徐々に家庭や学校や地域から,病院や工場,銀行や百貨店などの都市の機能などへと学習が展開していくような構成がとられている。『村の子ども』の内容項目は「五年生になって」,「委員会」,「さまざまの協力」,「誕生日」,「夏休みの計画」,「夕御飯のあと」,「町からの手紙」,「新聞やラジオのなかった時代」で編成されている。本教科書の特徴の一つとして,それぞれの内容項目での物語的な話の後に,「次のような事を考えてみたり,してみたらどうでしょうか」との指示が付されている点があげられる。例えば,内容項目「委員会」の末尾には,「みんなの意見をまとめ,きめられたことを実行するには,どんな注意が必要か考えること」や「委員のえらびかた,委員としての仕事のしかたを考えてみること」との指示があり,この指示を教師の計画した学習活動に児童を導くきっかけとしてりようすることも例示されている。(解題執筆:永田 忠道) 参考文献 片上宗二. 日本社会科成立史研究. 風間書房, 1993 滋賀大学附属図書館編. 近代日本の教科書のあゆみ-明治期から現代まで-. サンライズ出版, 2006 |
資料番号 | [登録ID]2000301653 [スリップ番号]50023 [請求記号]教科書文庫/5/301/34-1948/2000301653 |