日本のむかしと今 社会科 第四学年用
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License URI | https://dc.lib.hiroshima-u.ac.jp/da/page/license1 |
Holder | 広島大学 |
Title | 日本のむかしと今 社会科 第四学年用 |
Title pron. | ニホン ノ ムカシ ト イマ シャカイカ ダイヨンガクネン ヨウ |
Author | 文部省[編](モンブショウ) |
Publish year | 1948, 昭和23 |
Publisher | 東京書籍 |
Publisher address | 東京 |
Physical size | 21cm, 173p図一枚 |
Location | 広島大学図書館 |
Collection | 教科書コレクション |
Description1 | [時期]文部省著作教科書期 1946(昭和21年)~1948(昭和23年) [学科]社会科 [学校制度]新制(現行)小学校 |
Description2 | [解題]第二次世界大戦が終結して,占領下の中で誕生した我が国の社会科では,戦前の国定教科書にかわり戦後の検定教科書の制度が整うまでの間,小学校においては8冊の文部省著作社会科教科書が刊行された。そのうち,第4学年用については,『日本のむかしと今』が用意された。『日本のむかしと今』は,第3学年用の『大むかしの人々』に接続対応する教科書として編纂されている。 その内容項目は,「だれが世の中を今のようにべんりにしたか」から始まり,「どんなふうにして商業がさかんになり,町ができていったか」,「人々は,むかしどんなふうにしてゆききをしたり,ものごとをしらせあったりしたか」,「どんなふうにして,今のようにべんりな世の中になってきたか」,「私たちの村は,むかしとくらべてどんなふうにかわってきたか」で構成されている。 最初の内容項目である「だれが世の中を今のようにべんりにしたか」では,「夕はんがすんで,みんながお茶をのみはじめると,おじいさんは,いつものように,にこにこしながら,むかしばなしをはじめました」という設定で話が進み,「では,私たちのそせんは,世の中をべんりでたのしいものにするために,どんなことをしてきたのでしょうか。私たちは,この本では,そのことをけんきゅうしてみようと思います」と展開していく。 このような教科書の取り扱いについて,巻末に記された「教師のかたがたへ」によれば,この教科書は「われわれの祖先の生活に取材し,生産・消費・交通・通信・政治・教育その他,社会生活における主要なことがらが,昔にくらべてどのように便利に豊かになってきたということを理解させ,現在の人間生活・社会生活に対する目をひらき,これについての知識や,理解を廣め,かつ高めることを主要なねらいにした」として,「無理強いや暗記に終る」のではない歴史学習のあり方を期待して作成されたものであった。(解題執筆:永田 忠道) 参考文献 片上宗二. 日本社会科成立史研究. 風間書房, 1993 滋賀大学附属図書館編. 近代日本の教科書のあゆみ-明治期から現代まで-. サンライズ出版, 2006 |
Number | [登録ID]2000041375 [スリップ番号]50020 [請求記号]教科書文庫/5/301/34-1948/2000041375 |